北海道大学病院内科Ⅰ(第一内科)

現役研修医の声

2010年度 インタビュー

後期研修医の声

後期研修医3人の声をまとめてみました。

  • 内科I(第一内科)(呼吸器内科)
医学を志した理由は?
  • 父が医師で、働く姿を近くで見てきたというのが一番大きな理由だと思います。
  • 医療ドラマのシーンを観て感動し、自分も医療現場で働きたいと感じたからです。
  • 父が医者だったので、私も目指そうと思いました。
北大を志した理由は?
  • 生まれも育ちも北海道でこの土地が好きだったからと出身が北大だったからです。
  • 北海道出身であり、広々としたキャンパスにも惹かれるものがあったからです。
  • 北海道出身だったからです。
内科I(第一内科)を選んだ理由は?
  • 内科の中で内科I(第一内科)を選んだ理由の1つ目は、呼吸器の領域には患者の数は多いが間質性肺炎や肺癌の治療などちょっとかじっただけでは理解しにくいことが多いと感じ、その領域を少しでも理解していきたいと思ったからです。
    2つ目は、研修医で内科を初めて回ったときに僕より数年上の内科I(第一内科)の先生と出会ったことです。かなり上の先生からは自分が数年後どのような医者になっているかイメージしづらいですが、比較的身近な先輩医師の姿を見て僕もこのような医師になりたい・可能であればさらに上を行く医師になろうと思い、その先輩のいる内科I(第一内科)を選びました。
  • 総合的な内科診療をできるようにしたいと思ったからです。
    また、呼吸器疾患には感染症、腫瘍、アレルギー、膠原病など様々な疾患があり幅が広く、新たな発見も多いからです。
  • 研修をするまでは血液内科に興味を持っていたのですが、研修をする間に呼吸器内科がおもしろそうだなと考えるようになりました。私も入局に抵抗を感じていたのですが、見聞を広めるためにはやっぱり入局したほうが良いのではないかと考えるようになりました。
現在のお仕事(やりがい、楽しさ、試練など)について教えてください。
  • この4月に大学に戻ってきて最初の2ヶ月間はICUで勤務していました。いきなりICUで少し戸惑いましたが、CHDFやECMO・PCPSといった体外循環の機械が必要な患者も受持ったりと細かい呼吸・循環管理が必要な診療を経験できたのは良かったと思います。
    6月からは内科I(第一内科)の病棟に戻り、今は肺癌グループにいます。戻ってきたばかりですがCTなど検査の評価・気管支鏡・化学療法の予定を組んだりとまだまだ未熟ながらも自分が学びたいと思った領域の知識を日々吸収できることに喜びを感じています。
  • 救急車で運ばれてきていたような重症患者が日々良くなっていく姿を見たときはやりがいを感じました。
    気管支鏡検査ではみんなで協力し合っています。
    飲み会はみんなで盛り上がっております。。
  • 研修医時代、医局長から、「うちの医局は自由だし、雰囲気がすごく良い」と聞いてはおりましたが、正直ここまでとは思いませんでした。入局後に、医局長の言葉の正しさを認識いたしました。
現在のお仕事をしていて、印象的な出来事、エピソードを教えてください。
  • 研修医だったときのことですが、胆嚢炎で入院した患者さんでたまたま大動脈瘤を見つけて、内科退院後に大動脈瘤の手術をした方がいました。手術も無事終わり、外来等でその患者さんに会うたびに手を握られ「先生のおかげで命が救われました。」と感謝されました。こういうときに、医師になってよかったと本当に思います。
  • 気管支が腫瘍で潰れてしまった患者に気管支ステント留置術が施行された時。気管支鏡でここまで治療ができるんだ、と感動しました。
  • 患者の急変時にも、迅速かつ的確な指示を冷静沈着に出す先輩医師の姿が印象に残っています。いずれ自分もそうなりたいと考えています。
今後の目標をお聞かせください。
  • まだ3年目で入局したばかりなので、まずクリアしていきたい身近な目標としては気管支鏡の技術・気管支鏡所見の評価・肺癌化学療法への理解・胸部Xp、CTの読影力をそれぞれ向上させることです。
    また、感染症にも興味があるので今後もし機会があれば感染症を深く学べる施設で勉強できたらとも考えています。
  • 診断能力の向上とともに、気管支鏡をはじめその他手技の向上も目指していきたいと思います。
  • まだまだ課題は多いのですが、一つでも多くのことを上の先生から学びたいと考えております。