北海道大学病院内科Ⅰ(第一内科)

スタッフのご紹介

スタッフのご紹介

今野 哲(こんの さとし)教授
今野 哲(こんの さとし)教授 略歴
1995年 旭川医科大学卒業
2001年 医学博士取得
2002年 米国Johns Hopkins大学喘息アレルギーセンター留学
2005年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 助教
2011年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 講師
2016年 北海道大学呼吸器内科学分野 准教授
2019年 北海道大学呼吸器内科学分野 教授
専攻 呼吸器病学
メッセージ 内科I(第一内科)の先生がたは皆、一つの専門領域を柱として持ついっぽうで、いつも患者さんの全体像見るように心がけています。医師には、最先端の専門医を目指す者、研究者を目指す者、内科全般、地域医療を目指す者など多くの道がありますが、常に患者さんの全体像を眺めることの大切さは、どの道に進んでも変わらないと思っています。
大学病院で勤務する最大の魅力は、たくさんの患者さんはもちろん、医学生や研修医の皆さん、また、他の大学の先生がたと触れ合う機会がたくさんあることです。一度大学病院での研修を経験することは、将来どのような道に進むにしても、とてもよい経験になると思っています。ぜひ、皆さん一緒に勉強しましょう。
辻野 一三(つじの いちぞう)特任教授
辻野 一三 (つじの いちぞう)特任教授 略歴
1990年 北海道大学医学部卒業
2002年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 助手
2002年 医学博士取得
2005年 米国Stanford大学留学(Cardiovascular Core Analysis Laboratory)
2007年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 講師
2015年 北海道大学大学院内科学講座 特任教授
専攻 循環器病学、肺高血圧症、糖尿病学
メッセージ 内科Iの「循環・代謝グループ」に属し、循環器や糖尿病の臨床・研究を行っています。循環・代謝グループの特徴は循環器「だけ」ではなく、糖尿病「だけ」でもなく、双方ひいては呼吸器を含む内科一般まで診療や研究の幅を広げる点にあります。「全身を診る」が内科Iのモットーです。その中で、内科I内はもちろん他科の先生達とも広く連携させてもらいながら、診療、研究、学生や研修医の指導にあたっています。広く深く、そして楽しく勉強することで、少しでも多くの人の役に経てるようガンバっていきたいと思います。内科Iへの沢山の皆さんの参入を待っています!!
南須原 康行(なすはら やすゆき)医療安全管理部教授
南須原 康行(なすはら やすゆき)医療安全管理部教授 略歴
1988年 北海道大学医学部卒業
1996年 英国インペリアル大学留学、医学博士取得
2000年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 助手
2003年 北海道大学病院感染制御部副部長兼務
2005年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 講師
2008年 北海道大学病院医療安全管理部准教授
2013年 北海道大学病院医療安全管理部准教授(診療教授)・部長
2017年7月 北海道大学病院医療安全管理部教授
専攻 びまん性肺疾患、閉塞性肺疾患、呼吸器感染症
メッセージ 呼吸は生物の最も基本的な営みで、それを扱うのが呼吸器内科です。一方、この最も基本的なことを行う臓器である肺は、非常に複雑な構造で、良性から悪性、アレルギーから感染症まで様々な疾患の舞台になることから、呼吸器内科は「わかりにくい」「とっつきにくい」というイメージが多いようです。そのわかりにくい、複雑な分野に思い切って飛び込んでみませんか。
肺癌、高齢者の誤嚥性肺炎と高齢化社会の日本において、呼吸器疾患患者は増加の一途です。また、日本ではまだまだ多い肺結核、さらには新型インフルエンザをはじめとした未知の感染症も呼吸器に関するものがほとんどです。呼吸器内科の将来性は非常に高いと思います。
品川 尚文(しながわ なおふみ)講師、外来医長
品川 尚文(しながわ なおふみ)講師 略歴
1996年 旭川医科大学医学部卒業
2006年 北海道大学大学院修了、医学博士取得
2007年 独ハイデルベルグ大学留学
2008年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 助教
2015年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 講師
専攻 呼吸器病学、肺癌、呼吸器インターベンション
メッセージ 当科は全身を診るということを基本理念として、学生、研修医に教育しておりますが、各専門分野におけるエキスパートという点においても人材が充実していると自負しております。学生、研修医のみなさんは自分がまだどういうことを目指していくのか、具体的なイメージができない人もいると思います。実際に研修していく中で自分の希望を見つけても、その希望を叶えるだけの土壌が当科にはあると思っています。当科に興味のある人はもちろんですが、どうしていいのか迷っている人もまずは当科に見学にいらして下さい。
榊原 純(さかきばら じゅん)講師、病棟医長
榊原 純(さかきばら じゅん)講師 略歴
1996年 北海道大学医学部卒業
2000年 北海道大学大学院修了、医学博士取得
2004年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 助手
2005年 米国Vanderbilt大学留学
2008年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 助教
2016年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 講師
専攻 呼吸器病学、肺癌、分子生物学
メッセージ 内科Iでは専門分野に限らず内科医として重要な知識や技術を習得することができます。
肺癌治療は多くの分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬など多岐に渡る治療法が次々と開発されています。このため、以前にも増してtranslational researchの重要性が必要とされており、基礎研究と臨床の結びつきが重要視されています。内科Iでは臨床だけでなくそれを支える臨床実験や基礎実験が多くされており、必ずその知識や経験が今後の診療の上で重要となります。これは他ではなかなか体験できないことであり、この貴重なひとときを一緒に体験しませんか?
また医療だけでなく余暇もたくさん体験できます。内容については内科Iの仲間となり自分で体験することをお勧めします。
菊地 英毅(きくち えいき)助教
菊地 英毅(きくち えいき)助教 略歴
1997年 北海道大学医学部卒業
2007年 北海道大学大学院修了、医学博士取得
2007年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 助教
2011年 米国Dana-Farber癌研究所留学
2014年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 助教
専攻 呼吸器病学、臨床腫瘍学(特に肺癌)、腫瘍免疫学
メッセージ 肺癌を中心とした呼吸器腫瘍は患者さんも多く、いろいろな治療法の選択肢があり、大変やりがいのある分野です。また、近年肺癌の発生、治療等に関する研究が飛躍的に進み、学問としても面白い分野です。もちろん肺癌だけでなく、内科医として、そして患者さんの主治医として、トータルに患者さんを診ることが求められますが、内科Iでは多くの専門家に囲まれて、日々進歩する最先端の診断、治療を学び、実践することができます。
菊地 順子(きくち じゅんこ)特任助教
菊地 順子(きくち じゅんこ)特任助教 略歴
1997年 北海道大学医学部卒業
2007年 北海道大学大学院終了、医学博士取得
2007年 北海道大学病院 内科I(第一内科)医員
2011年 米国Massachusetts General Hospitalがんセンター留学
2014年 北海道大学病院 内科I(第一内科)医員
2018年 北海道大学病院 がん遺伝子診断部 特任助教
専攻 呼吸器病学、臨床腫瘍学、がん遺伝子診断
メッセージ 肺癌を中心とした胸部腫瘍の診療を行っています。患者さん、ご家族の気持ちを大切に、納得のいく最善の医療を提供できるよう努めております。
どうぞ宜しくお願いします。
大平 洋(おおひら ひろし)助教
大平 洋(おおひら ひろし)助教 略歴
1998年 北里大学医学部卒業
2008年 北海道大学大学院修了、医学博士習得
2011年 北海道大学病院 内科Ⅰ(第一内科) 助教
2012年 University of Ottawa Heart Instituteへ留学
2015年 北海道大学大学院医学研究科 内科学講座 呼吸器内科学分野 助教
専攻 内科、循環器、糖尿病、心臓核医学
メッセージ 近年、内科のサブスペシャリティーに特化した「専門医」志向が進み、一人の患者さんを何人もの内科医が診療するという事態がしばしばみられるようになってきています。その反省から、「ジェネラルに全身を診る」という基本に立ち返ろうという動きが、新しい内科専門医制度などで謳われています。これは若い先生方には新しい試みのように思えるかもしれません。しかし、専門医である前に「全身を診る内科医であれ」という姿勢は内科I(第一内科)の長く受け継がれてきた伝統です。自分たちのやってきたことがやっと世間にも広まってきたか、というのが我々の感想です。内科Iに入局し、大学・関連病院で研修を積めば内科医に求められる技能は一通り身に着けられます。伝統のある医局であるため敷居の高さを感じる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。僕のような学外からの入局者も受け入れてくれる懐の深さがあります。このHPを見てくれた皆さんと一緒に働く日を楽しみにしています。
朝比奈 肇(あさひな はじめ) 助教
朝比奈 肇(あさひな はじめ) 助教 略歴
1999年 北海道大学医学部卒業
2007年 北海道大学大学院修了、医学博士取得
2008年 国立がんセンター中央病院 がん専門修練医
2011年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 助教
2014年 Dana-Farber Cancer Institute 留学
2016年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 助教
専攻 呼吸器病学、肺癌を中心とした臨床腫瘍学
メッセージ 内科I(第一内科)の最大の魅力は多様性です。医師として、同僚・先輩方と一緒に研修を積んでいくうちに、専門医、一般内科医、地域医療、研究者など多種多様な進路が開けてきます。専門分野も呼吸器のみならず、糖尿病、循環器、アレルギーなど幅広い分野をカバーしていることが魅力です。
自分の専門分野の肺癌でいえば、気管支鏡を用いて自分で生検組織を採取し、確定診断を行う(体を使う)と同時に、遺伝子変異やマーカーを調べて、治療方針を決定し、適切な抗がん剤で患者さんの治療をする(頭を使う)、という仕事が可能です。この領域は進歩がとても速く、基礎研究の成果が数年で臨床に反映される、とてもエキサイティングな分野です。
目的意識のはっきりしている先生も、私のようにそうではなかった者も、たくさんの仲間や先輩との出会いや刺激により、医師になった当初には、想像もしていなかった世界を体験することが可能です。
ゆったりした北海道の雰囲気の中で、ぜひ一緒に体と頭を動かして勉強しましょう。
鈴木 雅(すずき まさる)助教
鈴木 雅(すずき まさる)助教 略歴
2000年 北海道大学医学部卒業
2008年 カナダ・ブリティッシュコロンビア大学留学
2009年 北海道大学大学院修了、医学博士取得
2011年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 助教
専攻 呼吸器病学
メッセージ 内科医として大切な精神が内科I(第一内科)には流れています。すなわち「全身を診る」というコンセプトのもと、広い視野を持ちつつ専門性を高めることができます。各専門グループはあるものの、その垣根が低いのも特徴です。私は非腫瘍系呼吸器疾患を専門としていますが、いつでも他のグループの先生方と気軽に相談してもらっています。そして個々の希望に応じて専門医、総合医、臨床研究、基礎研究、海外留学など様々なキャリアの可能性が広がる点も内科I(第一内科)での研修の魅力です。外国人教員も仲間に加わり、英語でのコミュニケーションや学会発表の指導にも恵まれます。ぜひ私達の仲間になって、一緒に楽しく仕事しながら自分を高めていきましょう!
渡部 拓(わたなべ たく)助教、医局長
渡部 拓(わたなべ たく)助教 略歴
2001年 北海道大学医学部卒業
2006年 東京大学糖尿病代謝内科留学
2011年 北海道大学大学院修了、医学博士取得
2012年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 助教
専攻 糖尿病、循環器疾患
メッセージ 内科Ⅰでは、大学では主に呼吸器(癌・非癌)、右心系を中心とした循環器、そして糖尿病を中心とした代謝領域を診ていますが、市中の関連病院では消化器や左心系を中心とした循環器疾患も高い専門性を持って診療を行っている病院もありますので、関連病院を含めた研修によって、幅広い知識と経験を培うことができ、それはそのまま患者さんの全身を診ていくことができる能力へとつながります。特に代謝と循環器についていうと、例えば糖尿病などの代謝性疾患と虚血性心疾患を考えると「原因と結果」ともいえるものであり、これらを統合的に診ていくことが重要なのは言うまでもないことです。これを実践すべく、循環・代謝グループでは糖尿病専門医と循環器専門医の両方を取得するように努力し、診療へ活かすように頑張っています(キャリアイメージ・神垣先生参照)。一方で、子育ても考えなければならない女医さんにとっては、代謝分野は専門にして診療していきやすい領域でもあるので、子育てに奮闘しながら、糖尿病・代謝領域を中心に診療している医師もいます。また留学も積極的にさせてくれるので、バリバリやってみたい人も、心と腰を落ち着かせてじっくりやりたい人も、それぞれに応じたキャリアを積めると思います。
興味をもたれた方は、ぜひご連絡下さい。一緒に頑張りましょう。
清水 薫子(しみず かおるこ)特任助教
清水 薫子(しみず かおるこ)特任助教 略歴
2002年 北海道大学医学部卒業
2011年 北海道大学大学院修了、医学博士取得
2011年 北海道大学病院 内科I(第一内科) 男女共同参画推進室 特任助教
専攻 呼吸器病学
メッセージ 充実した臨床・教育・研究を目指し、科全体が全力で取り組んでいます。肺という臓器は呼吸という人間の生命の根源に関わる一方で、未知の部分が多く、制御が難しい面があります。だからこそ、臨床・研究ともにやりがいがあり、年数を重ねても深みを感じることができる領域です。また内科Iは女性医師の多い科でもあり、自身も当院の男女共同参画事業に携わっております。今後も男性・女性ともに様々なライフスタイルを背景としながら、プロフェッショナルとして活躍できる医療人育成も実現して参りますので、是非一緒に勉強しましょう!
水柿 秀紀(みずがき ひでのり)助教
水柿 秀紀(みずがき ひでのり)助教 略歴
2002年 東京医科大学卒業
2011年 北海道大学大学院修了、医学博士取得
2012年 国立がん研究センター中央病院 がん専門修練医
2014年 北海道大学病院 内科Ⅰ
2017年 北海道大学大学院医学研究院 呼吸器内科学講座 助教
専攻 呼吸器病学、肺癌を中心とした臨床腫瘍学
メッセージ 肺癌領域の治療開発の進歩は非常に速く、新たな治療が次々と開発されています。最新の治療を安全に提供するために重要なことは有害事象のマネージメントです。抗がん剤の有害事象は呼吸器領域に限らず、内分泌・代謝、循環器、消化器、皮膚など様々な領域に起こります。そのため、我々オンコロジストにとっても「全身を診る」ことが重視される時代になっています。内科Ⅰでは「全身を診る内科医を育てる」ことに重点をおき学生、研修医の皆さんに学んで頂いています。一緒に勉強、仕事が出来ることを楽しみにしています。
迷っている方も是非一度見学にきてください。
Houman Goudarzi 助教
Houman Goudarzi 助教 略歴
2005 Graduated as MD from School of Medicine, Tehran University, Iran
2008 Family physician board certification, Iran
2013 PhD in Genetic Medicine, Graduate School of Medicine, Hokkaido University
2014 Postdoctoral fellow, Hokkaido University
2014-2016 JSPS fellow, Hokkaido University
2014-2016 WHO professional staff, Hokkaido University
2016 Assistant Professor, Division of Respiratory Medicine (First Department of Medicine), Graduate School of Medicine, Hokkaido University
専攻 Asthma and allergy
メッセージ In the Division of Respiratory Medicine, our goals are to provide excellent clinical practice, to conduct clinical/basic research, and to educate the next generation of medical doctors and researchers in a friendly academic atmosphere. We train and inspire our graduates to excel as superb clinicians, physician-scientists and leaders in our field to benefit all those in society.
As a foreign faculty member in Hokkaido University Graduate School of Medicine, I am trying to establish medical training courses in English, develop international academic relationships and contribute to the promotion of globalization at Hokkaido University. There are numerous novel ongoing academic projects at Japanese universities. Furthermore, many opportunities exist to develop global universities in Japan, to share our scientific findings with the international scientific community and to enhance the curriculum towards a more international student body, which we hope, in turn, will improve our global university ranking.